FLL2008 Open Asian Championship
〝Robot Dependability Award〟受賞！！ |
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4月27日～29日 東京体育館でFLL2008 Open Asian Championship（日本開催大会）が開催され、〝Robot Dependability
Award（ロボット・ディペンダビリティー・アワード）〟を受賞しました。
世界42ヶ国10万人以上の小中学生が参加する世界最大のロボットコンテスト、FLLの世界大会が開催されました。各国の代表58チームが一同に集まり、今年のテーマである〝エネルギー〟の研究発表ならびにロボットによる競技がおこなわれました。
わたしたちのチームは、昨年の12月に行われた全国大会で、総合優勝し、日本代表として参加。研究発表では、台湾の風力発電の第一人者の方との交流や、日本にあるたくさんの温泉を使った新しい発電方法について発表しました。慣れない英語での発表になりましたが、練習の成果もあり、高い評価をいただきました。
ロボット競技では、400点満点を出す強豪チームが続出しました。本校生徒も、3回の試技で2回の満点を出し、決勝トーナメントへ進出することができました。そして、決勝トーナメント準々決勝で、優勝候補のノルウェーチームと対戦。僅差で競り勝ち、見事、1位通過で準決勝へ。しかしながら、準決勝でミスがでてしまい、4位に終わりました。
最終的に、世界で最も信頼性のある正確なロボットを製作したチームに贈られる賞（Robot Dependability Award）をいただきました。自分たちがここまでできるとは思いもしなかったので、嬉しいかぎりです。
世界大会では、他国のチームとも交流をいたしました。お箸、缶バッチや金平糖などのお土産を手にプレゼント交換をしながら、親交を深めました。そのような点でも貴重な経験をすることができた３日間でありました。 |
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| 大会がおこなわれた東京体育館 |
いろいろな国の人と交流しました |
ピットは熱気ムンムン！！ |
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| これがわたしたちのピットです |
未来のエネルギーについての研究発表 |
緊張した準々決勝（対ノルウェー代表チーム） |
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| 見事、ビックタイトルを受賞！！ |
日ごろの努力が、実りました |
多くのチームとの交流もよい経験になりました |
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