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NASAとJAXAなどが主催している、「スペースラボ」と言うプロジェクトに挑戦しており、そのプロジェクトに参加するためにロボットを製作しています。
スペースラボとは。技能を競うコンテストであり、国際宇宙ステーションの中の微小重力環境で行なう科学実験のアイデアを、中高生（14歳〜18歳）の中から募集するというものです。
今回僕達が作っているのはこの写真のロボットです。
ISS内では、壁や機器などがぶつかることを、必ずさけなければいけません。 このロボットには超音波センサーがついています。ロボットの周りにプロペラを付け、壁に近づくと、超音波センサーが反応して、風を送って本体を壁からはなします。
僕たちは、このロボットが、ISS内で動いたり、他の惑星などでも働くなど、いろいろな宇宙の場面で動くことを夢見ています。
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| 正面から見た図 |
メイン以外のプロペラを動かすためのギア |
動いている状態 |
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